おいしいグルメレシピ
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● 殻付きかきを簡単においしく召し上がる方法
● かき料理のおいしい召し上がり方
● うまみ引き出す特撰レシピ"
● 殻付きかきの剥き方
● ホッキの剥き方
● さんまの三枚おろし
■ 殻付きかきを簡単においしく召し上がる方法 ■
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大きめの皿に、ふくらみのある方を下にして、4~6個をラップで皿ごと包み込み電子レンジへ。
5~6分で水蒸気を上げて、簡単で熱々の蒸しかきのできあがり。
まずは、鍋に水を1cm位入れてください。
次に殻付かきのふくらみのある方を下にして3段に重ね、強火で15分程度蒸します。
口が開いたらそのままお召し上がりください。
貝のふくらんでいる方を下にして焼いてください。
少し口が開いたら食べ時です。
汁をこぼさずに!
これが、厚岸の味!厚岸の かきです。
※「むきかき」を焼く場合は、焼きすぎにならないように、カキの身がふくらんで黒い縁が縮み始めた時が食べごろです。
■かき料理のおいしい召し上がり方 ■
【カキフライ】
つぶさないように、まるくまとめます。
油の温度は180℃くらいで、からっと揚げます。
【カキグラタン】
かきをサッとゆがき、ゆで汁でホワイトソースを作るのがポイント。
かきがらに具を入れて焼きます。
■ うまみ引き出す特撰レシピ ■
【弁天島丼】
●材料(4人分)
生かき・・・・・20~30個
ご飯・・・・・・・4人分
海苔・・・・・・2~3枚
いくら・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・適量
揚げ油・・・・・・適量
おぼろ昆布・・・・少々
とろろ昆布・・・・少々
青じそ・・・・・・少々
<漬けこむたれ>
醤油・みりん・酒・
赤唐辛子・赤南蛮
<かけるたれ>
醤油・みりん・砂糖
●作り方
(1)ご飯をふっくら炊きます。
(2)かきはうすい塩水で丁寧に洗い、水気を切って たれに漬け込みます。
(半日くらいが適当)
海苔はさっと焼いてもみ、おぼろ昆布はちぎっておきます。
青じそは千切りにします。
(3)かきはキッチンペーパーでしっかり水気をとり、片栗粉をまぶして揚げます。
(4)丼にご飯を盛り、たれを少々かけます。
揚げたての かきを少しご飯に埋め込むように盛りつけ、たっぷりのもみ海苔、おぼろ昆布などをちらします。
中央にいくらをのせて出来上がり。
【かきのオーロラソース】
●材料(4人分)
生かき・・・・・・16個
塩・・・・・・・・少々
コショウ・・・・・少々
ほうれん草・・・・・1束
バター・・・・・大さじ1
<調味料>
マヨネーズ・・・大さじ6
ケチャップ・・・大さじ2
卵黄・・・・・・・1個分
●作り方
(1)かきは湯通しして、塩・コショウで下味をつけます。
(2)ほうれん草は茹でて5センチに切り、バターで炒めます。
(3)卵黄と調味料をまぜあわせ、ソースを作ります。
(4)かきの洗った殻にほうれん草を敷いて、その上に かきをのせ、ソースをかけてオーブントースターで焼き目をつけます。
【かきめし】
●材料(4人分)
米・・・・・・・2カップ
もち米・・・・・1カップ
かき・・・・・・・300g
ごぼう・・・・・・・50g
干ししいたけ・・3~4枚
にんじん・・・・・・50g
帆立貝柱燻製・・・・2個
揚げ油・・・・・・適量
ラード・・・・・大さじ1
片栗粉・上新粉・・1:1
卵・・・・・・・・・1個
酒・・・・・・・大さじ1
醤油・・・・・大さじ2強
みりん・・・・・大さじ2
だし・・・・・・小さじ1
しょうが・・・少々
●作り方
(1)米は洗ってザルにあけ水を切ります。
(2)帆立貝柱の燻製は湯でもどし細かくほぐします。(もどし汁は捨てない)
(3)かきは塩を少々ふりかけ洗い、水気をきって下味をつけます。
(4)ごぼうはささがきにし、水に浸してアクをぬきます。
(5)干ししいたけは水でもどし、にんじんと同様に細切りにします。
(6)3の かきに卵・片栗粉・上新粉をまぶし、高温の油でさっと揚げます。
(7)米を炊飯器に入れ、1割減の水加減にします。
(8)かき以外のすべての材料を7に入れ、普通に炊きます。
(9)15分くらいすぎに蒸気がふきあがって2~3分後に1度蓋をあけ6の かきをのせ、再び蓋をしてそのまま炊きます。 スイッチが切れてからそのまま蒸らし、かきをくずさないように全体を混ぜ合わせます。
(10)炊き上がったご飯を、いろり鍋にラードをぬり、ラード大さじ1をまわし全体をかるく混ぜます。
(11)塩少々を入れて茹でたさやいんげんを細切りにしたものを散らします。
■ 殻付き かきの剥き方 ■
1.深い殻の方を下にして右図の位置よりナイフの刃を上下の殻の間にから差し込みます。
上下の殻の合わせ目がわからない時は、殻の端先を少し欠きますとすぐわかります。
2.ナイフの刃先は上殻の内面にそわせて入れていき、3センチくらいナイフが入りましたら図の矢印の方へ柄を動かすと貝柱が切れます。
3.殻が3ミリくらい開きますので、もう1度ナイフを上殻にそわせて貝柱を切るときれいに剥くことができます。
4.上殻を上に開くと身が下殻に付いて開きますので、下殻の貝柱を切って召し上がってください。
※軍手をはめるなど、刃物の取り扱いには十分ご注意ください!!
ナイフを差し込みにくい時は、ペンチやカナヅチで殻の端を欠くのも有効です。
↓ 動画もご用意しています。ご参考ください。 ↓
※音声が出ます
■ ほっきの剥き方 ■
※音声が出ます
■ さんまの三枚おろし ■
※音声が出ます